Passiflora caerulea


義母の家の前に
カメラを持った人が
数人
もしや
何かあったのか?
と
早足に駆け寄ったら
なんと?
この
「時計草」
を
撮っていた
たしかに
珍しい花かも
と
見知らぬ人たちと
並んで
一緒に
撮ってみた
(笑)
時計草の
原産地は
中南米
英語で
passion flower といい
キリスト教徒は
「受難の花」と
呼んでいた
と
キリストの
受難に重ねた
宣教師たちの
美しい歴史を
垣間見た思いがした
敬意を表しつつ
私は
ブディストなので
活釈して
「情熱の花」
と
訳したい
っていうか
直訳やね(笑)
もう一枚は
六本木ヒルズ前にあった
薔薇
万物は生命の
表現そのもの
との
仏典に
「月こそ心
花こそ心」
と
∞
by voodoobutterfly | 2012-06-04 10:03 | Comments(3)

時計草、珍しいっす1初めて見ました。不思議っす!
そういえば、20年ほど前、某先輩の実家に、庭の物置小屋の移動を手伝いに行った記憶が.....
もしや、そのお宅って.......
それにしても素敵な花の写真。
今井師匠の生命を表現してるだと感じます。
まさにその家です。
あの裏の物置を手伝ったのは
あなたでしたか!
不思議というか恐ろしい縁ですね(笑)
時計草は
本当に珍しいようで
たまに
ちぎって持ち帰る
オバチャンもいます。(笑)

そうでしたか!!もうかなり前ですので記憶が定かではありませんがイナバ物置のような鉄製の物置を2,3人で持ち上げて移動したのを覚えてます。作業後、お母さまと少し話した記憶があります。お母さまの記憶だけはハッキリ覚えております。
それにしても、とても不思議な縁っす!