Universal creation

中目黒で
ちょっとした
ミーティング
まるで
家族でディナー?
のような感じだったが
(笑)
真ん中の平田氏は
知る人ぞ知る
名彫刻家で
現在もヨーロッパのある
施設用に作品を制作中とのこと
こんな優しい顔を
されているのに
作品は
鬼神もひしぐほど
大迫力
ふだん
御自身の芸術感を
喋る方では
ないので
余計に興味が湧いて
(笑)
一体どんな風に創っているのか?
ミーティング終了後
作品に対する姿勢等
様々
聞いてみた
で
まとめると
こんな感じだった
クライアントの求める
世界観に
忠実に
自分の個性等に拘らない
と
なんで
個性を表現しないのか
さらに
聞いてみた
「個性等に執着すると
逆に作品がどんどん
小さくなる」
「巨匠と言われている人達は
自分の個性など遥かに超えた
普遍の世界を
表現しているので
スケールが大きい」
と
大変
興味深い話を
伺えた
どこか異国から
持ってきたような
高貴な作風は
平田氏の
無作の創造と思うと
これまた
興味深い
やはり
ひと味違う作品を
創る人は
考えていることも
ひと味違う
♬
by voodoobutterfly | 2013-02-12 16:19 | Comments(0)