brave person

Hiroko Yamaguchi (vo)と
埼玉の富士見にある
Cultural Centerへ
二人で
演奏とトークで
一時間くらい
終了後
来場された沢山の方々と
懇談でき
中には勇気ある挑戦を
スタートさせる方も
いて
有意義な一時を!
Hirokoちゃんと
何度も
御一緒にさせていただいてるが
ピッチとリズムがいいのは
もとより
Low〜Midの声はハスキーで
High mid〜Highあたりから
透き通っていく感じは
美事!
彼女の表現に
元々
「暗雲を突き抜けるようなSTORY」
が
あるような
繊細な表情を
生かしたい曲では
アコギだとシャリンと
し過ぎに
故に
ガットギター
か
エレキギターのfatなclean tone
が合う
講演等をメインに
した会場だと
音響は
おまけ程度の設備
なので
どのギターを使うかは
結構 大事になってくる
この日
活躍したのは
倍音豊富な
フェルナンデスの
ハンドメイド
これを
私は
ライン直結で
Hirokoちゃんは
その場にある
司会用マイクをつかって
ノンリバーブ&ノンエフェクトで
歌う
なんと勇敢な(笑)
ちなみに
演奏中
真横で
聞いていると
「リバーブかかってる?」
と
錯覚する時がある
たぶん
身体のどこかに
リバーブを
隠し持っているのかと
(笑)
♯
by voodoobutterfly | 2014-08-26 13:09 | Comments(4)

文章を読んでると、光景がリアルに目に浮かぶっす!
元々、講演用の音響設備で、歌やギターをアウトプットするの本当に大変だとお察しします。
今井師匠のライン直!も、ほんま勇敢やと思うっす!
ライン直の人、殆ど見かけません。
僕も、時々講演用音響設備でフルアコでライン直、DIもなしでキャノンホーンケーブルで繋ぎますが、ほんま難しいっす!特に来場される方がいるのといないのとでは、全く音が違うので、何回やっても慣れません。

エフェクター使わないっすか!
あえてイバラの道を進む直球勝負の今井師匠こそがほんま男らしいっす!
僕の場合は、リハ&セッティングの時間がいつも無い、そして、アンプを運ぶ余裕がないからっす!