Gulliver2

色んなキリトリが出来るが

作中

様々な世界が登場し

それぞれの世界観　宇宙観がある

小人の世界→ガリヴァーは巨人

巨人の世界→ガリヴァーは小人

自分は

他人や背景によって

大きくなったり

小さくなったり

価値が相対化するということやね！

国によって

綱渡りが一番上手い人が大臣になったり

卵のむき方をきっかけに

戦争したり

成立や対立はクソみたいなことを

理由にする！という風刺もあり

天空の城ラピュタも

ここに出てくるのは有名だけど

ラピュタって売春婦って意味もあると

このラピュタって世界は

知能の高い人達がいるんだけど

ここの奥さんたちは

暇なんで

奴隷と不貞行為してるw

フウイヌムの世界は

崇高な精神と高い知能を持った

生き物がいて　フウイヌムという馬

毛に覆われてるヤフーという

争い好きで

いつも宝石を探してる化け物がいる

それは人間の目をしててw

Yahooは

ここから来てるよう

それぞれの国は

星や次元にも例えることが

出来ると思うが

スウィフトは

邪悪なヤフー(人間)を嫌悪し

フウイヌムという崇高な精神を持つ馬へ　

理想を置いた！

ような気がする

あと

ガリバー旅行記に

何故か

日本が出てくるんだよねーw

ラストも

おいおい的なw

なので

興味ある方は是非

読んでみて！

世の中を風刺するメッセージを送りながら

子供達を喜ばせる名作を作り

一方で

人間に失望していく

作品の評価と作者に

別の世界観が同時に存在してる

　

その上で！！

懊悩の末

結果的に

輝くインスピレーションを

多くの人に与えたスウィフトは

素晴らしい！

と

私は思う

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