#education

この日は
教え子と飯へ!
民主主義の限界について
どう思うか?的な話にw
これは もう
プラトンを抜きに語れない
師匠ソクラテスを
民主主義の衆愚によって殺された
弟子プラトン!
この怒りは分析へと昇華し
大著 「国家」に集約されている
民主主義→自由→
何もせず放置すると
規範がなくなっていく→
多様化とともに
善悪の基準があいまいになる→
社会不信→
人の道徳規律が平均して下がる
→衆愚
政治家たちは
国民のレベルにあわせて政治をするんで
どんどん悪政になり
愚民政治になる
そう!
多様性や
皆んなが素晴らしい!
誰一人も取り残さず!等
本来 良い趣旨のことも
衆愚がこれを扱うと
批判力がぶっ壊れ
ポンコツ議員が量産される
これは現在の日本の姿 そのものではないか
w
もう
ここまでくると
コントロールしやすいんで
独裁政治すら簡単に出来てしまう
そこでプラトンは
哲学を持った
「哲人王」を推奨
哲学をもった傑出したリーダーが
衆愚を引っ張っていく!
感じなんだが
今だと
国というより
グローバリストの親玉がこれに
あたるのかな?
どちらにせよ
「哲人」に位置付けられた
人のクオリティによって
中身は結構変わる!ような
気がする
もっというと
結局
それらひっくるめて
政治家を監視!と提案!が
できる「強い国民」が
必要なんだよねー
民が主権者だから!
そして
長いスパンでみると
「国民が衆愚にならないための教育」が
もっとも重要になる!
かと
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by voodoobutterfly | 2023-07-16 23:02 | everyday life | Comments(0)